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焼肉用語辞典 沖縄焼肉ひるず亭

 
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カルビ

焼肉界の王様として不動の地位を築いているカルビ。正確にはアバラのまわりの肉のことですが(カルビとは韓国語で「アバラ」の意味)、それにこだわらず"脂ののった肉"をカルビとして出しているお店もあります。カルビとは脂の甘みを味わう肉だとも言えます。もちろん白いご飯との相性もバツグン!!カルビを食べるときにはライスも忘れずにオーダーしたいものですね。

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ロース

一般的には牛の肩から背中にかけての肉のことですが、焼肉の場合は部位に関係なく「赤身の多い肉」をロースとして提供している店もあります。語源の「Roast(ロースト)=焼いたり炙ったりして食べるのに最適な肉」が示すとおり、良いロースからは肉の旨みをストレートに味わうことが出来ます。そんなロースに出会ったときは焼き過ぎは禁物!!さっと炙るくらいで食べましょう。きっとあなたのロース観が変わるはずです!!

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塩タン

ご存知牛の舌。Tongueです。大きく分けて「薄切り」と「厚切り」の2タイプがあります。「薄切り」は軽めに炙って柔らかな食感と肉の甘みを楽しめます。「厚切り」はじっくりじっくりしっかりと両面を焼くことで、サクサクとした歯ごたえとあふれる肉汁を堪能できます。焼きのスターターとして外したくない一品です。

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ハラミ

ここ数年で一気に焼肉界のスターダムにのし上がった感のあるハラミ。部位としては横隔膜のあたりの肉ですが、それよりも肝心なのは味。ハラミの魅力は何といってもそのワイルドな食感!!肉繊維と脂肪が複雑に絡み合っているので、心地よい噛み応えとジューシーさが高い次元で両立しているのです。奥歯で噛み締め、口中に肉汁のシャワーを浴びるのが、良いハラミの楽しみ方です。

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センマイ

牛の第三胃袋。名前の由来は千枚ものヒダヒダがあるように見えるから、らしい。実際には千枚は無いと思いますが、ビギナーにはとっつきにくい色カタチをしているのは確かですね。肉自体の味はあまりなく、食感を楽しむといったところでしょうか。刺身で供されることも多いです。最近では黒い部分を削いだ「白センマイ」を出す店が増えてきているそうです。

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ミノ

牛の第一胃袋。コリコリとした食感が特徴で、見た目・味ともに比較的クセが少ないので、ホルモン類ビギナーにはもってこいのお肉です。間に脂が挟まった「ミノサンド」というメニューも時々見かけるようになりました。

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キムチ

韓国風の辛い漬物。非常に多くのバリエーションがありますが、単に「キムチ」と言うときは、この白菜のキムチを指す場合が多いです。シンプルなメニューですが店ごとに少しずつ味が違うところが面白いのでは。ひるず亭では、タレにこだわりぬいたキムチをご提供しております。サイドメニューの定番キムチ!!是非お試しあれ!!

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ナムル

韓国料理の和え物。本国ではさまざまな野菜をナムルにしますが、焼肉店では大抵モヤシ・ほうれん草・ぜんまい・大根あたりが定番です。キムチ同様、箸休めとしてオーダーされる方も多いようです。

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ユッケジャン

辛いスープ。店によって様々なアレンジはありますが、「肉や野菜など具がたっぷり入った、赤い色の辛いスープ」と思っていればほぼ間違いはないでしょう。ちなみにユッケジャンスープの「ユッケ」は、赤身肉の刺身のことです。「ユッケ」とは意味が違うので、「ユッケが乗っかったスープ」を想像していると期待を裏切られることにります。

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クッパ

直訳すると韓国語で「スープご飯」の意味。つまり、「ユッケジャン」にご飯を入れれば「ユッケジャンクッパ」になります。

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肩ロース

肩ロース(かたロース)とは、肩から背中にかけての長いロース肉で、最も頭に近い部分になります。肩に位置するロース「くらした」とも言います。もちろんきめは細かく、風味が良く やわらかいのが特長です。リブロースより赤身が多いですがその赤身も霜降りです。

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みすじ

みすじとは、肩(ウデ)の肩甲骨の内側にあります。1頭で実際は5キロ弱はありますが、その中でも最高級の良いところは、1キロ強しかありません。幻の部位といわれる大変貴重な牛肉です。美しいサシ高級部位

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ランプ

ランプは、ランイチとも言います。その名の通りランプとイチボに分かれます。 ランプの下側(イチボ)を切り出した残りの部分をランプ肉と呼びます サーロインに続く、腰からお尻にかけての大きな赤身で、モモ肉の中で特に柔らかい旨みのある一番やわらかい部位です

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三角バラ

三角バラ・極上(カルビ)は、前バラの中に含まれる部位で、第1~6肋骨の部分を三角形に切った形を表わしています。サシが入りやすく極上カルビとして使用される、まさにバラの中の王様という感じです。 三角バラは1頭から2枚しか取れないとても希少な部位でもあります

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ヒレ肉

ヒレ肉(ヘレ肉・フィレ)は、サーロインの内側の細長い部分で 牛の枝肉の3%しかとれない希少な部位です。とてもやわらかく脂肪が少ないのが特長です。サーロイン、ロースと並ぶ高級部位です

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上ミノ

第一の胃袋コリコリとした食感が特徴です。

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テッチャン

大腸で特に柔らかい希少部位です。

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小腸

ホルモンと言えば皆が知っている部位で、脂がたっぷりついて身が薄いのが特徴です。

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丸腸

小腸の一部で脂が腸で包まれている感じの部位で、脂に甘さがあります。

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